レペゼン 

日々の気づき、目標設定etc

9268 オプティマスグループ

2Q決算は上方修正、増配。修正幅も大きく申し分なし。このまま見通し通り通期達成できるか。

9月に買収を発表したAUTOPACT PTY LTDの株式取得予定日は11月24日でまだ業績は加味されていない。ここの年間当期純利益は29億。

ただし、決算と同日に上記の買収における資金の借り入れ230億及び資金調達に関しての適時開示有り。

公募増資か?そうするとepsの希薄化が起こる。金額的にも影響的にも上記の業績が反映される3Q決算発表と同時期位に発表をしてきそう。ただ、上記金額を全額公募増資(2300円換算 )しても現時点見通しのepsと大きく変わらない。

per評価もまだ低いしここも今期は安泰かな。業績が鈍化しない限りはホールドで良い。

7386 ジャパンワランティサポート4Q決算を受けて

理由はどうであれ売上、営業利益ともに残念な結果。

理由としては4Qに予定していたフロー売上の収益認識基準の変更のため。4Q形状予定が翌年度にずれ込む。ので成長性鈍化という訳ではない。

 

印象としては理由はどうであれ数字が未達で残念。+αのインパクトもなかったし一旦大きく下げるだろうな。

ただ、成長性、収益性、ビジネスモデルとしては優秀なので長期(2~3年)でホールド案件にシフト。不動産投資、有価証券への投資も積極的でこれは財務面の余裕からきているのでは?ともうかがえる。ここにも妙味有り。

購入時のストーリーがズレているので個人としてはそこが課題。本来であればストーリーから外れた時点で売らなければいけない。

〇課題 購入時に自分がイメージしている保有スパンと銘柄の成長スパンが一致していない。ある意味銘柄に惚れているとまでは言わないが整理できない人、捨てられない人になっている。

自分の投資スタイルはどうなのかの部分なので詰めていく必要がある。

 

8117 中央自動車 2Q決算

中央自動車工業2Q決算発表を受けて、売り上げ、利益共に申し分なし。増配が有ったが2023年3月期の決算資料で配当性向30%以上を確約しているわりに26.5%といただけない額。ここは4Qまでに増額されると想定。中経の発表も示唆しているのでその中経でどんな数字をだしてくるかが一つの節目になる。4Qまではホールドで良いのでは?

 

7481 尾家産業 決算及びIR発表を受けて

尾家産業2Q決算を受けて。

売上はOK、営業利益も見込みよりも若干弱かったが悪くはない。

ただ修正の内容がなぁ。上期も上振れ分を下期に乗せただけなのでインパクトが弱い。

せっかく上期、下期も増配しているのにもったいない。IRがへたくそ。来季以降の材料もない。下期も間違いなく上振れしてくると思うので3Q発表時で売却。3Q前までに2000円を超えてきたら半分売却。

 

8117 中央自動車工業 購入及び2Q決算ストーリー

※購入後のストーリー
2023年 11/1日購入。
現在per9倍程度 業績及び財務面から割安だと判断。また現ポートフォリヲがグロース株に偏っており直近の
下げの大きさと市場の流れから機会損失及びリスク回避の観点からも購入。
ここは無借金で現金も150億と財務面で魅力あり。毎年営業キャッシュが15億程度入ってきている。ここは業績よりも配当性向の拡大や株主還元に期待の銘柄。
四半期毎の業績進捗は勿論だが、今期中に株主還元策が無ければ売りでも良い。

イメージとしては、2021年7月に記録した高値3555円を8月に更新、どこまで抜けて行けるかという所。ただトレンドとしては暫くは押し目
つけるまで下げてもおかしくないようなチャート展開。13週線から大きく離されるようならすぐに手放す。
平均perに関して、直近安値2022年 5月に2005円を付けた時のperは7.6倍、直近高値時の3900円の時のperは11倍と株価は下げても2680円程度とリスクはある程度限定できる。
業績修正でper12倍、購入時の1.5倍になったら売って良い。目標株価5000円。

営業利益の通期上方修正マスト。

7481 尾家産業2Q決算ストーリー

ここのストーリーは前回記載の通りで問題なし。2Q、3Qの決算を受けてどこまで引っ張れるか。成長ドライバーが見いだせなくなったら売りで。

 

売り上げが通期見通し111000百万に対して、25%を割るようだと赤信号。

営業利益率は3.3%が出てくればベスト。年間eps見通し222円

・2Q売り上げ25%+半期営業利益上方修正着地はマスト。

7386 ジャパンワランティサポート 4Qストーリー

11/10日本決算発表予定。

3Qに上方修正しているということも有り、見通し達成は必須。+来季予想でどういう予想がでてくるか。

四季報ベースに惑わされない。来季予想からは一旦売られる可能性も考慮。決算資料からどの位上振れ余地が有るかを精査する。内容次第では売られるようなら絶好の買い増し機会。

 

ポイントは

・ストック事業の契約数

BPO事業の伸び代(進捗)