majicまとめ11
10/31コメント
企業の将来に関して的確に予想を当てることは難しいです。個人投資家界隈を見ていても、ファンダメンタルズ分析で優秀と思われる投資家でもその予想が外れ、その投資が失敗に終わることは珍しいことではありません。(といって分析が必要ないといっているのではない。)
ですがそのファンダメンタルズを分析して株価が割安かどうか判断して投資するという行為を延々と繰り返すこと(期待値の高いと思われる投資を繰り返す)で長期的には資産が増えていきます。先行きの明るい企業の見つけ方は、その企業の決算を見て判断するのが一番簡単だと思います。
レベルの高い投資家は、企業のさらなる定性定量分析を行いますが、僕程度のリターンでよければ、決算書の1ページ目と四季報での判断で十分です。株式投資では先行きの明るい企業を選ぶだけでは不十分で、その現在の株価がその企業のファンダメンタルズに対して割安かどうか、ということが重要となります。
いくら業績絶好調の企業でも、その株価がすでにその企業業績の3年先5年先の業績まで織り込んでいるものになっていたら、今後株価が上昇する余地は残っていない、ということになります。
割安株の選定基準に関しては、ネットや投資本などでいくらでも情報が溢れていますのでチェックしてみてくださいね。
12/6
景気循環株の業績変化率で大きく儲けることができる年だった
12/13 コメント
今後期待される業績をまだ織り込んでいない、というベースあってのチャートの見方ですけど、まあ、保有継続するための都合のいい解釈とも言えますね。
1/3
僕は、どれだけ業績が好調でも、その銘柄の予想PERが20倍を超えているものにインすることが出来ません。(ただし、安いときに買って含み益を持ちながらのPER20倍超えを持続することはできます)
1/3コメント
個人的には誰にも見向きもされていないマイナー銘柄なら先行き有望で割安なものがまだあるので、そういうところの決算勝負かなと思っています。そういう銘柄はもちろん決算次第ではありますが、第三四半期の決算以降上がりやすい性質があるので(投資家それぞれに着眼点、狙いがある。)
1/31コメント
僕は基本的に投資する銘柄の長期的な業績予想は出来ないので、半年から一年程度の期間で、その業績予想と株価評価の乖離(評価されていない、安い)を狙って投資するスタイルです。
2/14コメント
この銘柄で言えば、業績が順調であれば、下がってもいつかは今の株価に戻ること、それがあるならもっと低PERになるなら買い増しのチャンスと捉えます。
どの銘柄でも、需給最悪時の想定株価と対処法を自分なりに考えておくと冷静に相場に臨めると思います。
2/21