今回の決算を受けて、今後の銘柄選定方法
※どこに狙いを定めてブレイクスルーをしていくか。
今回の決算は増配、自己株買取等、株主還元の強弱によって決算が悪くなくても売られる銘柄は必要以上に売られるように感じる。 逆に決算が悪くても株主還元で買われる銘柄も。
〇仮説
・近年の投資への注目度の上昇によって若者を中心に短期投資家、鴨投資家(イナゴ、表面だけしか見ていない投資家)が増えているのでは?
↓
・どんな決算でも決算翌日に売り抜けたい決算ギャンブル勢の増加
・内容がそこまで悪くなくても一旦売られるとひよった投資家が続き、必要以上に売られるスパイラル
〇上記も加味した銘柄抽出方法
・前期本決算良好(4Q着地で上振れ着地)+来季見通しが甘い会社・・・保守的ではなく数字の読みが甘い会社=上昇余地あり。
・本決算で数字こそ落としてないものの材料出尽くし、もしくは失望で売られすぎた銘柄
・業績好調かつ、まだ評価されきっていない=上昇の余地有り銘柄・・・電算ホールディングス等?やはり高成長の銘柄は魅力的
・海外投資家の注目により、日本の大企業も投資妙味有り?バフェットの商社買い、銀行株買いの流れで。
〇下がるタイミングが有るのでそこで仕込む。
上記は全て
・売り上げ予想の成長
・per12~15倍以下
・配当有り
が前提。