レペゼン 

日々の気づき、目標設定etc

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

新規投資

残りの手元資金をどこに振り分けるかでケイアイスー不動産、グリムス、ハピレスで迷う。 成長性ではグリムス、ハピレスが魅力だが、ケイアイはコロナ禍による不動産銘柄の低評価の中で進捗も昨年度よりいい様子、配当金の下支え、直近の出来高の多さなど一番…

目標金額の設定

◆まずは会社を辞める辞めないは別として精神的な優位性を保つために会社を辞めても食べていけるくらいの収入を投資で補うことを目標とする。 ・ある程度金額をためてあとはインカムゲインでのランニングと考える。 ・今の暮らしをベースに考えるのであれば保…

チャームケア 検証

イメージだけで購入した銘柄。 この軟調の市況の中思うように伸びず、チャートの形、長期チャートでの出来高が気になり検証。 気になった点として、5年以上の長期チャートでの出来高発生タイミングとチャートの下落タイミングの一致。ここでトレンドが転換し…

大興電子通信に関して

本日決算だということで昨日購入。 今期の決算数値はどの数値も申し分なし。ただ来季予想は×。売上高予想のー10.2は許容範囲。だが営業利益は落としすぎ。それに、仮に弱気に数字を出す会社としてもブレ幅が大きすぎるので数値に信憑性が無くなる。 利益は出…

majicまとめ11

10/31コメント 企業の将来に関して的確に予想を当てることは難しいです。個人投資家界隈を見ていても、ファンダメンタルズ分析で優秀と思われる投資家でもその予想が外れ、その投資が失敗に終わることは珍しいことではありません。(といって分析が必要ない…

5/23 投資銘柄ストーリー

・チャームケア ここは今後の事業の伸びしろに期待。 介護付き有料老人ホームの運営で中高価格帯を狙っており高入居率を維持。まだ近畿、関東圏の一部でまだまだ都心部での展開余地あり。建設すればするほど売り上げ、利益は伸びる。ここ1年のチャートは微妙…

投資銘柄選定基準

〇選定基準は安い(バリューである)こと。 具体的には、相場よりも安い(その時の市場環境によって変化する)、評価されていないと思われる銘柄。 それは成長性、成長性、利益生産性、純資産倍率、事業内容等複合的要素で判断される。per、pbr、roeといった指標…

なぜ投資をするのか?

株式投資に対して高いモチベーションを維持するために、目標がぶれないように、これをはっきりとさせておく。 まず、根本として、今の自分の収入に対しての満足度の低さがある。年間400万強。頑張っても頑張らなくても変わらない給料、年間1500円~2000円と…

コマツの件に関して

持ち株コマツが本日本決算発表をした。 結論からいうと減配。うーん残念。 予想配当110円→94円へ14.5%減。来季配当予想は未定。 来季業績も未定。今期配当性向は57%と余裕はある。ただ本決算時はいつも来季の配当予想を出していたが今期はでていないので当然…

majicまとめ10

僕の保有銘柄で言えば、日本ケアサプライは上方修正したけどもそれほど大きなインパクトのあるものではなかったためか、翌日はほとんど上がりませんでしたが、今日はこの軟調な相場環境の中大きく上昇しました。 業績が良くて、チャートが右肩上がりのトレン…

メドピア株の扱いに関して

現在計400株保有。今回の決算通過をうけて、ありがたいことに2日連続ストップ高で現在株価2699円。per107倍、pbr11.8倍。 per、pbrだけで見ると間違いなく割高。成長性が買われてこのperになっているがここまでくるとどこまでの成長を期待されて買われている…

majicまとめ9

9/8コメント 日銀がどう動くかとか、そういったその銘柄固有のファンダメンタルズ以外の外部要因やマクロ的な経済指標まで考えて投資を考えていたら、ひとつの決断を下すための思考がとても複雑になって決まったルールを作ることさえ難しくなるんじゃないで…

rdsb,moに投資する合理性

残る900千円の高配当利回り株への投資先として米国ディフェンシブ銘柄としてよく上がるrdsb、moをピックアップする。 これらに対する根拠に関して、検証。 ◆合理的根拠として下記を裏付ける数字を提示する。 ・減配に対するリスク ・株価下落に対するリスク …

資産配分の進捗状況と方向性

ディフェンシブ株への投資比率は4/3時点の投資資産に対して50%と決めているので2000千円。まだまだ足りない。 現状は ・コマツ・・・1870×200=374,000円 ・AT&T・・・31.13(106.45/1$)×150=497,068円 ・三井住友FG・・・3901×100=390,100円 計1,261,168円と…

エントリー時の大前提としての考え方

なぜファンダメンタルズではなくチャートを大前提として考えるのか? それは株価はファンダメンタルズではなく「需要と供給で」決まるから。どんなに財務がよくとも収益性がよくとも将来性があろうが需給が無ければ株価は変化しない。 これは経済の「原理原…

majic8

2/5 業種によって、PER評価は様々で、「なんでこの銘柄は業績・財務が素晴らしいのにいつまでたっても割安放置のままなんだろう」っていう銘柄は存在しますが、この業態も相当に低PER評価な業種なんだろうなと再確認しました。その事業の市場からの価値評価…

売りのタイミング

◆大前提 上昇トレンドだった株価が下降トレンドに転換する可能性が高まった時点・・・つまり「株価が移動平均線を明確に※1 割り込んだ時点(終値が)」(日足チャートで25日移動平均線) ※1 明確にとはローソク足が半分以上もしくは全てが移動平均線を超えた時…

買いのタイミング

◆大前提・・・上昇トレンドであること=上昇トレンドとは、株価が移動平均線よりも上にある+移動平均線の向きが上向き ・絶対に購入してはいけない時・・・株価の下落中(底値割れ(直近安値割れ)という客観的な損切設定ができないため) ※タイミングを計るチャ…

チャートのトレンドについて

〇チャートと移動平均線の組み合わせは下記 日足チャート:5日、25日、75日(移動平均線) 週足チャート:13週、26週、52週 月足チャート:12ヵ月、24ヵ月など。 上記を基本とする。 〇トレンドを判断する基準 株価のトレンドは「株価と移動平均線の位置」「移…