投資銘柄選定基準
〇選定基準は安い(バリューである)こと。
具体的には、相場よりも安い(その時の市場環境によって変化する)、評価されていないと思われる銘柄。
それは成長性、成長性、利益生産性、純資産倍率、事業内容等複合的要素で判断される。per、pbr、roeといった指標。
〇成長率が高いほど上昇率も高い。力強いチャートである。なので最低でも110%成長。120%以上が望ましい。
〇必ず業績が成長している銘柄、成長に転じている銘柄を選ぶ。なぜなら業績成長が底値抵抗になり損失を抑える役目にもなるので。リスク回避。
〇エントリーする銘柄はチャートが右肩上がりの銘柄を前提とする。もしくは底をうってこれからトレンド転換が予想できるチャートの銘柄。なぜなら、株価にはトレンドが有るので。トレンドがなければいくらファンダ的に優秀な銘柄でも値上がりが期待できないから。
〇市場ドローダウン時の個別銘柄の下げ率で強い株価弱い株価がある程度判別できる。
強い株はドローダウン時の減少率が低く伸びるときは大きく伸びる。