レペゼン 

日々の気づき、目標設定etc

2021-01-01から1年間の記事一覧

反省、方向性、その他

今回の持ち株の決算跨ぎ、勝敗は2勝2敗1分け。 2敗はグローブライド、オークネット。1分けはアイホン。 オークネットに関しては、分析をしストーリーを立てたうえで勝負をしたので負けた事に関してはしょうがない。グローブライドに関しては完全にダメなやつ…

グローブライド2Q決算跨ぎ 失敗

グローブライド決算跨ぎ 結論から言うと糞みたいな決算内容であり糞みたいな上方修正発表。仕事終わってIRみて落胆し、株価をみてまさかのストップ安、そして愕然。久々に食らった。 ストーリーが大きくずれたのでptsにて処分。 以下 2Q単独の売り上げは1Qを…

6718 アイホン 2Q決算跨ぎ

11/2日に2Q決算発表。サプライズ無し。ただ依然として割安(ここの適正perからするとperは低い)でepsの上方修正余地も有るので業績が鈍化(業績の未達)するまではホールドで良い。 以下購入前の考察。 直近9月22日に大きな出来高(800K)が有る。9/21日に上方修…

7995 バルカー2Q決算発表

10/27日にバルカー2Q決算発表。 結果としては上方修正、増配有りで良い決算を出してきた。 また2q時点の受注残を見ると昨年比で157%の受注残が残っており、今期中に全て計上されるわけではないだろうが下期、更に良い数字が出てくるのではと予想できる。 現…

2927 AFCHD 売却

先日本決算発表が有り個人的な印象としては悪くはないという印象だった。ただ、 購入時決めていた損切価格を割ってしまったので売却。 決算も強くはなく、来季見通しも出せなかったのが印象悪かったか。

7990 グローブライド 新規購入

3月期決算 釣りをしている人ならお馴染みのブランド。旧ダイワ精工。 機能性はもとよりスタイリッシュなデザインが個人的には好み。最近はアパレルへの露出も増えてきていて気になっていたところに好決算の情報も目にしたのでチェック。 昨今のコロナ禍によ…

2927 AFCHD21年8月期 本決算

15日に本決算発表。 売上高は今期予想21000百万予想に対し22368百万。 epsは101円に対し107円着地という数字で個人的には悪くない決算の印象。 今期epsに対してのperは10.45。 来季見通しが出てこないので来季の1Q以降に保有or売却の判断は持ち越し。 ※この…

エニグモ2q決算

2q決算を受けて、実績としては対予算進捗率として44%、2q単独では21,5%の数字で実績としてはやや物足りない数字。損切ラインの1380円も割り込んだことから一旦売り。 事業的は成長分野で海外EC部門の成長性も魅力的な会社なので株価が大きく売り込まれるよう…

ケイアイの増資に関しての見解

8/23日に増資を発表したのを受けて株価は大きく売られる。ただ個人的には将来の増益に繋がる増資だと思っているので今回の増資はプラスとして捉えている。そこで今回の件に関しての考えをまとめておきたいと思う。 22年度の当期純利益(予想)は13000百万円。 …

ケイアイスター 1Q決算を受けて

本日ケイアイスターの22年3月期1Q決算発表。 売上高は前期比53.8%、営業利益419.6%で上方修正有りと売上、利益共に大幅伸長。 修正の内容は売上は据え置きで各利益及び配当予想の上方修正。 修正発表資料の中に気にる文言が有ったので記しておく。 記載内容…

新規購入 3665 エニグモ

※ECサイト、BUYMAの運営。妙味としては日本国内だけではなく、北米でも事業を展開しており、国内のECシェアの伸び代はもとより、北米市場での伸び代及び北米市場での高単価に妙味を感じる。北米は日本と市場規模が違う。 〇アパレル分野におけるECの市場規模…

バルカー1Q決算 検証

今期は売上高目標48500百万(8.5%)、当期純利益2600百万(-15.9%)の見通し。 上記に対し1Qは売上高10.9%、当期純利益4.5%とまずまずの決算。特に当期純利益は-15.9%見通しなので妙味有りでは? この-15.9%の見通しはどこからきているのか? なぜ営業利益は伸び…

インフォコム1Q決算 

20211Qの決算を受けての感想。この実績でどうやって年間の目標を達成するの?ネットビジネスセグメントの2022年度目標は520億。これは前期比118%。これに対して今1Qの成長率は101.6%。前期は135%。全体では今上期目標350億に対して、進捗率は45.3%、前期は32…

6070 キャリアリンク 1Q決算跨ぎ

キャリアリンクの2022年3月期1Q決算跨ぎを前にしての分析。 決算発表予定日は7月9日発表予定。今期より2月→3月期に変更。(今期の発表は3-5月の実績) BPO(アウトソーシング請負)企業。今の時流には乗っている企業か。今期perは13.3% 同業よりも割安(パーソナ…

6694 ズーム分析

今期、見通し通りの数字が達成できるか。12月決算で5月に1Q発表。前年比で165.8%、予算比進捗は23.57。そこで過去年度の1Q進捗率を比較する。 年度 進捗率2018 19.92019 22.82020 16.3 年度によってばらつきはある物の今期の進捗は良い成績と言…

自分の投資ステージ

まだまだ投資資金を成長させなくてはいけないステージ。 なので投資スタイルとしてはインカムゲイン(配当)狙いではなくキャピタルゲイン(売却益)狙い。 投資銘柄としては低perの割安銘柄、安定成長銘柄よりもある程度の高いperも許容する高成長銘柄の方がい…

g7ホールディングス本決算

14日に本決算の発表有り。 売上着地は163556百万円と、中期経営計画の170000百万円に届かず。 epsは211.6円。3/16時点で自己株式消却有り。 なのでこれを加味すると。 自己株式の消却を発表したのは2/22日。この時点の株価2315円。per13.45。既に取得してい…

ケイアイスター本決算

ケイアイスターの21年3月期本決算発表。 まず、売り上げ着地は前年比129%着地(155,753百万円)とほぼ想定通り。 〇今期eps536.69円 3q決算時の予想epsは493.27、14日時点でのperは7.36倍。 〇今期配当は年間計139円。利回り換算で3.8%。 来季に関して、 〇売…

ヒトコミュニケーションズ今期見通し予測

2Q決算にて上方修正が出てこなかったヒトコミュに関しての業績を予測する。 ポイントは、2021年度計画を達成できるか?そこだけ。今回の2Q発表で上方修正がでなかったのでそこの懸念を払拭できればいい。 まず、2Q修正時のコメントで「なお、通期連結業績予…

g7ホールディングス決算跨ぎ

5/14日に4Q決算発表が有る。4Q決算のポイントは1つ。 今期売上目標を達成できるかどうか。3Q迄は本当に何とも言えない状況だが、見立てとして、今年度特に秋以降業務スーパーの出店を加速しておりその売り上げが乗ってくる点。そして中期経営計画の最終年度…

ケイアイスターの決算跨ぎに関して

5/14日に4Q決算発表が有る。4Q好決算は間違いがなくポイントは2つ。 一つは来季ガイダンス内容。 今期決算に対し120~125%予想であれば〇。 もう一つは木材調達に関して懸念が無いか。懸念を感じさせれらる内容であれば容赦なく売り。なぜならば木材調達がで…

4433 ヒトコミュニケーションズ 2q決算

2q決算が発表になり株価は大幅に下落。この点に関しての確認。 まず売り上げに関しては前期比113.9%(41060百万)でほぼ修正予想通り。 ヒトコミュに関しては通期で73000百万円という目標を出している。ただ1Q発表後に上期の上方修正(41400百万円)を出しており…

7995 バルカー

7995 バルカーに関して新規投資。 長期投資銘柄枠での保有。 売上推移をみていくと19年までは順調に推移、20年に落ち込んでいるのでこの20年の落ち込み理由をまずは検証。 理由としては ・国内の製造業において、第三四半期迄は世界的な経済の停滞による設備…

投資の方向性 ポートフォリオの構成比、現金配分比率に関して

今はまだ元手を増やし大きな資産(1億5000万これだけ有れば年利5%で税引きされても食べていけるかなという配当を得られる金額)を手に入れるための仕込みのタイミング。なので、インカムゲイン銘柄には投資しない。(msfgのような銘柄)かといって100が50や30に…

ケイアイ3Q決算

いい決算が出ると思ったがまさかここまでとはという超絶決算。 売り上げは3Q累計で前年比126%。3Q単独では149.5%という伸び。 勿論上方修正発表。着地は前年比122.6%予想。増配で予想88円→139円に。 epsの着地予想は493円でper8倍としても3944円。どこまで…

ケイアイスター不動産 決算跨ぎ

2Q好調だったためホールド。3Qの決算跨ぎをする。目下業績は好調なためそれなりの数字を求められる。 2Q迄の売り上げは前期比114%。2Qだけの前期比でいうと119.3%の増収。 因みに単月の月次発表は非開示になってしまったが10月の単月は契約棟数で前期比136.3…

銘柄分析 4348 インフォコム

3Qの決算発表で設定していた損切価格(3150円)を割ってしまったため撤収。増配も発表し正直この決算数字で売られるのかという感じ。多くの投資家からコロナ特需銘柄と認定されているようだ。 ただ、ここに関しての私の見立てはwithコロナ銘柄ではない。正確に…

新規投資 9702 アイ・エス・ビー

この銘柄は売り上げの安定成長性、財務の健全性(無借金)、キャッシュフローの安定成長性から投資を決定する。 投資スパンは長期(3~5年以上)。 perも購入時で16倍位と底値不安も少ない。基本的に売り上げの成長が続く限り減配がない限りはホールドする。

新規投資 9470 学研ホールディングス

※投資判断 最近は日経の過熱感と割安な成長株が少なくなってきていると感じる中で投資キャッシュフローに注目。業績が右肩上がりなのは前提で営業CFも順調に成長。また、2016年~チャートは緩やかだが右肩上がり。270億という多額の現金同等物保有に妙味あり…

新規投資 7508 g7ホールディングス 

今年度は創業45周年。中期計画(5か年計画)の最終年度でもある。 先日の3Q発表の見通しとしては今期の売上達成はできそうな状況。達成することで次の中期計画の大きな参考になる。 事業ポートフォリオとしては大きく4事業に分かれる。 ・業務スーパー運営 20.…