2Qデクセリアルズの決算発表予定は10/31日。それを前に2Qのストーリー確認。 為替変動の影響を除いて、当初会社見通しの110000千円に対して2Q、4半期売り上げ25%(28330百万円)を達成できるかどうか。

1Q決算を受けて。 1Q決算は良い決算。ただ材料出尽くし感が有る。ここは月次勝負なので8月月次で前年123%は欲しい。割るようなら売り。もしくは26週線割るようなら半分売却。

1Q決算を受けての考察。決算発表後売り上げの進捗を見て全て売却。しかし翌営業日株価は20%以上上昇と判断とは逆の結果になる。 売上進捗だけでみると予算比で21,2%と間違いなく物足りない数字。柱で有る事務系人材の売り上げは問題なし。 ただ、当期純利益…

12月決算企業。 2022年度は配当性向30%と明言。また、23年度以降は同30%以上を明言。ここは1Q偏重型。前年の1Qの比率は35%に対して今期の進捗は予算比34.2とやや不安な進捗状況。なので2Qでの挽回に期待したいところ。2Qで前年並みの推移に持っていくには540…

8/12日に1Q決算発表を予定。ここは毎月月次がでるので有る程度の状況は把握できる。 1Qは前年の135%で推移。売り上げ数値の予想としては19000を期待。4Qに若干落ち込む。（前年がよく売っていたため）。その前に7月の月次が8/5or8日に発表される。そこでは前…

売上は目標であった23051(為替の影響を除く)を達成。勝負は2Q。2Qの売り上げは前年、一昨年と通期実績の25%強を出している。目標予算の26%に設定。ここを割るようなら手放す。損切基準は上記の数字未達もしくは26週線チャート割れ。

23年度1Q決算を前にストーリーの確認。 ここは配当政策に妙味を感じ投資をスタート。配当政策の妙味とは配当政策で配当性向75%を掲げ尚且つ余剰分は自社株買いを掲げている点。つまり、配当＋一株益の上昇が見込める。23年度の活動資金は確保していることか…

バルカーの23年度1Q決算が7/26日に発表されるのを前にストーリーの確認をしておく。 ここ4年、売上高に対しての進捗は1Qは毎期25～26%で推移。前期は23%とやや凹んだが今期は25%は欲しいところ。25%以上で及第点。23%以下なら売却も視野に入れる。 ここの今…

基本的な売りのタイミングは下記の通り。 以下、majicさんの2022/7/9日記事の回答より抜粋 基本、四半期決算の結果を追っていきながらその結果に基づいて売買するで良いと思いますが、含み損が大きくなった銘柄、つまりチャートトレンドが予想したトレンドか…

現在per(6/24時点)は19.8倍と気設定基準よりやや高いが成長性及び上昇可能性に期待しての投資。(チャート) 直近3年は増収増益。また今期、来期予想も成長見込みで成長性は問題なし。昨年より配当を実施。(配当性向20%)。今期は25%予想と今後の配当に期待でき…

キャリアリンクを1790円指値にて、600株打診。 今後の成長性に対してper評価が低いと判断。21年2月期に22倍迄はついているが現在perは7倍。人材派遣業界全般perが低いが、会社はperの改善(16倍)を目指しておりirの積極推進を宣言している。今後のper評価の是…

前期着地に関しては売上、per共に良い着地。 来季見通しが今期決算及び4Q実績の割に伸びていないので不安なポイントだが、ここも弱気の見通しを出す企業なので1Qの実績数字を注視するようにする。 前年4Qで21276百万売り上げているので、1Qで20500百万は見て…

今期着地数字は悪くはない数字。ただ来季の見通しが不安な数字。特に為替レートを今期の109円に対して122円設定なので109円換算すると実質売り上げ減の見通しになる。 ただ、前期決算時も見通しに関しては弱気で出しているので今期も上方修正前提で考えてお…

着地は問題なく通過。来季見通しに関しても昨年同様の成長予測をだしておりまずまずの内容。後はどれだけ上振れできるか。 ※来季の見通しに関して、現時点(5/13時点)の為替レートは130円前後なので22年度の実績は確実に上振れしてくる。なので、決算毎の数字…

ミスプライシング、誤解、他人が犯す過ちなどの非効率性は、素晴らしいパフォーマンスをあげる機会を提供してくれる。むしろ、こうした非効率性を逆手に取ることが、アウトパフォームし続けるための唯一の手段である。 過ちはなぜ起きるのか。それは投資が人…

市場にはそれ自体に意思が有り、主に（ファンダメンタルズではなく）投資家心理の変化によって引き起こされる市場のバリエーション尺度の変化は、ほとんどの短期的な証券価格変動の原因となる。この投資家心理も振り子のように揺れ動く。悪材料しか見当たら…

「予測は不可能、準備は可能」を拝借した。将来に何が起きるのかは絶対にわからないが、様々な可能性に備えて傷を浅くすることはできる。人生と同じく、投資の世界では確実なことなどほとんどない。価値は消失するかもしれず、予測は外れうる。環境は変わる…

投資家の仕事とは利益を得るために、きちんと理解したうえでリスクをとることだ。これがうまくできるかどうかが、優れた投資家とそれ以外とを分け隔てる。 優れた投資家はリターンを生み出す能力と少なくとも同じぐらい、リスクをコントロールする能力を持っ…

投資で素晴らしい成果をあげるには、リターンを生み出すことと、リスクをコントロールすることの両方が必要だ。そして、リスクをコントロールするためには、まずそれを認識することが絶対的な必要条件となる。 リスクとは、将来、生じる結果についての、そし…

コメ兵のストーリー。 22年3月期の4Q決算は5/13日発表予定。 今期予想は達成できることは前提で、来季どういう数字を出してくるか。 目安は四季報の売り上げ72000百万、eps205円、配当32円。 これを前提として来季の四半期ごとにどういう数字がでてくるか。…

5/13日本決算前を受けてストーリーの確認。 四季報の今期(22.3月)着地予想は売上67000百万、per522.2円、配当130円予想。 ここは間違いなく超えてくる。ここは最低ライン。ポイントは来季23年度の見通し。 売上高はもとより一株益が四季報通りでてくるか。四…

投資を一言で良い表すとすれば、「未来に対処すること」である。未来のことが確実に分かる者などいないから、リスクは避けられない。つまり、リスクに対処することが投資における一つの(絶対の)必須要素である。積極的にリスクへの対処を行っていなければ、…

投資は「良い物を買う」ことではなく、「うまく買う」ことで成功する。 どんな資産も、高すぎる価格で買ってしまえば悪い投資になるということは、繰り返し立証されている。そして、十分安い価格で買っても良い投資にならないほど、悪い資産はほとんどない。…

最も古くからある投資の原則は、最もシンプルでも有る。「安く買って、高く売れ」。ではこの場合、値段が高いとか安いというのはどういう意味だろうか。「高い」「安い」という言葉については、何らかの客観的な基準が必要であり、最も実用的な基準はその資…

3/15日に981円にてアルマードを購入。 今後のストーリーについてのまとめ。 ここは株主還元施策が割安感を増長させており妙味有りと判断。 ＜配当施策＞ ・23,3月期～24,3月期で75%以上の配当性向で利益処分 ・配当考慮後の余剰現金で自己株式の取得を実行 …

〇効率的市場仮説 ・市場には数多くの参加者がおり、参加者は関連するあらゆる情報を概ね同程度に入手することができる。参加者は知的で客観的な目を持ち、意欲的で努力を惜しまない。そして広く知られ、普及している分析モデルを用いている。 ・これらの市…

投資の目標は平均を上回るリターンをあげること。 必要なのは二次的思考である。 「これは良い企業だから、株を買おう」・・・一時的思考 「これは良い企業だ。ただ、周りは偉大な企業と見ているが、実際はそうではない。この株は過大評価されていて割高だか…

最近常に考えていること、欲していることを書き連ねる。 欲していること、それは日常の現状の変化。おそらくそれは日々の日常に満足できていないから。 収入、人間関係(仕事、女性も含む)。大きくはこの2つ。 上記に満足できていないので環境を変えたいと望…

今回期待していたケイアイの決算だが、結果は期待外れの結果に終わる。 毎年の数字を見ると4Qは頑張っているが、それでも今期は何とか予算達成という数字ではないだろうか。それ以上に3Qの数字が鈍化しているので成長点は過ぎたと判断せざるを得ない。増資を…

前々から良いと思っていた銘柄が近頃の低調な相場環境から大分手の出しやすい価格迄下がってきたのでエントリー。 現在株価は2987円でperは13.8倍。ここの何に妙味を感じたかというと昨今の成長性もさることながら海外売上比率の高さ。ここは面白い。日本経…