レペゼン 

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新規購入 デクセリアルズ

前々から良いと思っていた銘柄が近頃の低調な相場環境から大分手の出しやすい価格迄下がってきたのでエントリー。

現在株価は2987円でperは13.8倍。ここの何に妙味を感じたかというと昨今の成長性もさることながら海外売上比率の高さ。ここは面白い。日本経済の先行きは明るい材料が無いが海外向けの売上比率が高いので日本市場が低迷していても影響は少ないと判断。

配当に関しても昨季は配当性向50%、今期も27%予想としっかりと還元しており〇。

今後どこまで成長を続けられるかがポイント。

最近の相場環境も有るので損切ポイントは2900円で設定。それ以下に下がったら一旦手放し再度エントリーをする。

 

※4Q決算が5/10日に発表されるにあたって昨今の低調さが気になるので再度ストーリーの確認。

ストーリーとしては上述の内容にて問題なし。

下値リスクに関して、21年8月(大きく値を上げる前)のperで約17.3倍、現在perで12.3倍なので現在のperで底値リスクは有る程度限定されているのではという見方。

決算のポイントとしては、23年度の見通し。(来季以降22年度、23年度も見通し通りの成長が続くかどうか。)また為替の影響を大きく受けるので(いい意味で)為替の影響を差し引いての成長性を見る。具体的には金額ではなく数量ベースで成長できているか。「金額よりも数量ベースでの成長を重視する」。

あとは供給網の停滞(中国、上海)による売り上げの影響が有るのか、有るとしたらどの程度有るのかも注視する。現時点(5/3日)で尻込みして売らなくてもよい。