レペゼン 

日々の気づき、目標設定etc

majic13

2/9
高いPER評価を受け続けるためには、企業はその業績でサプライズを出し続けなければなりません。そして、もしも業績の伸びの鈍化でも起きれば、強烈な株価下落が待ち受けてるという、実にハードな状況に置かれています。
とにかく背負ってるもの(投資家の期待感)が重すぎるんですよ。それにひきかえ、低PER銘柄はいいですよ。背負ってるものが軽い軽い
 
低PER状態の銘柄は、そもそも市場から大して期待されてないので、その業績にサプライズが無いからといって、大きく売られることもないし、高PRE銘柄と比べてしょぼいレベルの業績変化率でも、その株価は大きく上がったりします。
 
この業績ファンダでPER8倍で仕込めれば、大きく負けることはまずないだろうと。
(当たる当たらないは別にしてしっかりとした根拠からストーリーがある。当たる当たらないは大事では無い。ストーリーがあるかどうかが大事。)
 
4/22
いくら夢のある銘柄でも、下降トレンドの銘柄に資金の大部分を集中するような資金管理レベルの投資家では、長期的にマーケットで生き残っていくのは難しいことだと思います。
 
5/10
投資するかどうかは、投資家それぞれの読み次第だと思います。
 
5/10コメント
油研の今期予想は弱く、売り条件にもなりますが、これを売るのか今後の決算を見て考えていくのかは融通が利く範囲の話です。割高な銘柄がこの今期予想なら死亡ですが、今の各指標から考えて今後の決算での上方修正を期待しながらホールドする、という選択肢も考えられる範疇(どの視点でみるかは投資家次第)だと思います。
ただ、投資資産をどんどん増やしたくて、もっと少数銘柄に集中投資で攻めていた以前の自分ならポートフォリオから外すかも知れませんね。
 
7/5
だから、株式投資で重要なことは、自分の投資が失敗した場合というのを、ある程度明確に判断できる基準をもって投資を行うということだと思います
僕の場合は、期待した業績を達成できなかったら売りとか、チャート的に曲がったと思ったら売りとか大きな含み損になる前に必ず対処します。
たとえば、そーせいのように、材料への期待感がその投資の核となっているような銘柄
(投資家がその銘柄に何を期待しているのか?その銘柄の株価が上がる材料を把握する)
 
明確な売り基準を持っていない株主が多いのではないかと想像します。
この出来高急増での上げで、上昇へのトレンド転換をしたと判断し、その後の高値からいい感じで調整してきたところ、というイメージで入りました。(ストーリー)
 
7/5コメント
中間期の決算数字が予想を若干上回った程度では、その株価をまた上昇トレンドに乗せるにはぜんぜん弱く、そのためには今後も大きく上方修正して前年度並みの利益成長は必要だと思います。
 
8/5 コメント
投資で自分の人生を変えるんだという意気込みがあれば、僕の思いとしては、出来るだけ割安な銘柄を選んだ上で、果敢にリスクを取って頂きたいと思いますね。
 
8/7
・このファンダメンタルズで、配当利回り2.8%、予想PER14倍なら、今のマーケットでは割安かな。
一度売却した銘柄ですが、配当利回り3.5%なら、この会社の今後の中長期的な成長に期待しながらじっくり待てるかなといったところです。
それぞれにストーリーがしっかりとある。
 
8/15
チャートはファンダメンタルズに先立つ。
あることに気が付いて、また投資を続けていく未来にある程度の希望を持てそうな気がしてきました・・・(超重要) それは、10年近く投資をつづけていますが、平均株価がマイナスの年でもプラスの年でも勝てていた頃、いや、勝てていた銘柄は、「上昇トレンドで買いを行っており、決して下降トレンドではなかった」ということです。」
 
チャートが下降トレンドのものを買うという行為は、もしその買ったところがチャートの底でなければ、含み損を抱えたままさらに含み損が増えていくということになります。

油研工業とリックスはその業績が好調にも関わらず、チャートは下降トレンド入りの様相を呈しています。こういった銘柄をまた買うのであれば、業績の好調が続きながら株価トレンドが底ねりから上昇に向かい始めてからその押し目で買えばいいと考えています。

 

8/31コメント

理由としては、去年までの高値で今の業績程度は織り込まれており、また上を目指す、上昇トレンドになるには、今後の業績のさらなる伸びが必要と考えます。もし上がるにしても時間がかかりそうな印象です。

 
9/3
僕の方法は、ファンダメンタルズ指標に割安感が薄れてきているかどうかというのを加味しながら、主にはテクニカル的要素でその売り時を決めます。
以前にも、「売り時」というタイトルの記事を書きましたが、その中でも触れている、出来高を僕は重要視しています。
 
①では出来高を伴って株価も大きく上がってきましたが、まだファンダメンタルズ的にもう少し上がありそう、というのがあって売却は半分に留めました。
上場時以外は過去にないレベルの出来高
 
天井時はパイパーの時とは違って、ファンダメンタルズ的にもいっぱいいっぱいかなという感じでしたし
チャートがどんな局面でもその出来高の急増というのは注意してみる必要があると思っています。
 
出来高は、株価の天底を示す重要な指標と考えています。
 
9/3コメント
売り時にファンダ指標で見るのは予想PERくらいだと思います。
僕は低PER投資家なので、銘柄にもよりますが、予想PERが20~25倍程度を超えてきたらその後はほとんどテクニカルで売り時を考えます。(軸がはっきりしている)
予想PERは今期予想とか会社の中期経営計画予想とかを参考にします。
 
9/19
その上昇が今後の業績をどのあたりまで織り込んでいるのか、というのを考えます。
行って来いになってるけど、その後じりじり回復傾向にあるのもいいですね。 
一旦需給で売られたけど、好調な業績つまりファンダメンタルズの力が浮力となってる感じです。
 
1Q決算での通期上方修正は、今期の業績に対しての会社の自信の表れであり、今後さらなる上方修正はあっても下方修正はないだろうと考える。(基本的に一度変更した数字を再度元に戻すということは会社の信用にも繋がることなのであってはならない。それだけに早い段階から業績予想を上方修正するということは好調ということ。)
 
こうやって、どんな銘柄でもそのキャピタルゲインを狙う場合は、ファンダとチャートから中長期的に株価が上がるストーリーを考えて投資し、そのストーリーが崩れる事象が起これば潔く負けを認め撤退する、というのを繰り返し行っています
 
10/13
僕が常時フルインベストメントなのは、その一番の理由は、「マーケットで稲妻が輝く瞬間に市場に居合わせなければならない」、と考えているからです。そして同時に、マーケットタイミングを計ってそれが当たったとしてもそれはまぐれでしかない、(つまりマーケットタイミングは読めないという考え方が前提。確かにマーケットタイミングを計ることができるのであれば勝率100%の手法があるはず。)
 
1928年に1ドル投資した時に、2000年末には1600ドルになっているが、ただし、この72年間のうち、ベストの5日を逃すと利益は半減する、つまり満足のいくリターンを手に入れるためにはその瞬間に絶対に居合わせないといけない。
 
僕が自分のマーケット予測をもとにポジションを調整(キャッシュポジションを持つとか)しないのは、たとえ自分が今後のマーケットの先行きに不安を覚えても、そんな自分の単なる予想に従ってマーケットタイミングを計ることには意味がない、と考えているからです。マーケットタイミングを考えてキャッシュポジションの調整を行うことは無意味と考えます。
僕も含めて圧倒的多数の投資家は、マーケットタイミングを計ることをその投資手法に取り入れることで、結果、長期的なパフォーマンスを低下させてしまう要因になってしまうであろうと考えています。これが合っているかどうかは分からないが考え方の一つ。
自分の勘とか不安な心理とかにその投資結果(売買)が左右されてしまうという余計なマイナス要因を発生させるからです。
可能な限り、自分の勘とか感情は排除した投資手法を確立することが、長期的に勝てる投資家になる重要な条件のひとつだと考えます
 
ですので僕は、投資判断の材料としては、基本的に個別株のファンダメンタルズとチャートしか見ません。世界経済や市場がどうとかそういったマクロ的側面からポートフォリオのポジション調整を行うことはありません。
 
10/25
2Q決算があって、1Qのとき上方修正した2Qよりも上振れ着地でよい決算でしたけど、この地合いとコンセンサス予想に未達などの理由からか、本日大きく売られました。確かにチャートの形も良くないですけど、さすがに売られすぎかと。