レペゼン 

日々の気づき、目標設定etc

majicまとめ9

9/8コメント

日銀がどう動くかとか、そういったその銘柄固有のファンダメンタルズ以外の外部要因やマクロ的な経済指標まで考えて投資を考えていたら、ひとつの決断を下すための思考がとても複雑になって決まったルールを作ることさえ難しくなるんじゃないでしょうか?投資は出来るだけシンプルに判断できる戦略がいいと思いますよ。

 

9/19

基本的に業績予想はクリアしてくる会社のようなので、下値抵抗を持ちながら業績の上方修正期待で持つ、というスタンスでは行けると思います。上方修正しそうかどうかはまったく読めませんが。

 

四季報通読の意味は、投資対象になる銘柄を探すこと、に尽きます。
業績数値を見て、PERなどの各種指標を確認して、その株価とチャートを確認して、四季報のコメントを確認して、というような作業の繰り返しです。
四季報の通読は、ファンダメンタルズ的に投資できる銘柄を探すための作業です。
自分の投資できる条件を決めておいて、その範疇に入る銘柄をピックアップしていく作業です。なので、新規銘柄を発掘するのにとても役に立ちます。

 

通読で各銘柄を見るときのファンダメンタルズ指標
代表的な指標(PER、PBR、配当利回り、業績推移など)を各銘柄ごとにチェックしてそれで割安に思うものを探すということですね。

 

9/26 

ただただその時その時で魅力的(割安)に思える銘柄を買ったり保有し続けるのみです。

 

9/26コメント
たまに買って、トレンドの良さそうなものや底打って上昇かなというようなチャートを見つけてその業績を確認してみる、という作業です。

いつものようなファンダメンタルズから入ってチャートという流れの逆で、それはそれで新鮮な楽しさがあります。
同時に業績も載っているので、チャート⇒ファンダメンタルズを簡単に確認できますし、直近の決算の様子などのコメントもあり便利です。

 

10/12
これぞ割安放置(不人気)銘柄、という部類に入るものだと思います。 
今の市場で、増収増益予想で配当利回り2%超えで、1Q決算はすでに良好に経過していて、予想PER5倍台PBR0.4倍台の銘柄が他にあるのか?って聞きたくなるような銘柄です。9782 ディーエムエス です。
割安放置あるいは市場から無視された銘柄の宿命といいましょうか、その1Q決算直後には一旦株価は上昇するのですが、その後2か月以上にわたってその不人気その売り需要に負け、ダラダラと下がりながら軟調な株価推移となっています。
ただ、こういった割安放置銘柄で、その売上や利益もほとんど伸びてないものは確かに買う気になりませんが、ここは今期、売上利益ともに伸びてきているようなので、ある程度の下値抵抗を持ちながら今後の決算を楽しみに待てるかな、という銘柄です。
下方修正でもあろうものなら(チャート、ファンダが折れ曲がった時)僕も投売り
 
11/9 コメント
重要なのは、マーケットタイミングを図ることではなくて、常に自分のポートフォリを見つめ、できるだけ割安で業績のいいものを持ち続けることだと考えています。
 
11/19
ですのでここで注意が必要なのは、その頼りにしているファンダメンタルズが崩れたらダメなわけです。業績に陰りが見えてきたり、下方修正などの悪材料が出た時などは、株価がもどる前提は崩れてしまいますのですぐに売却する必要があります。
 
11/30コメント
マクロ指標とか定性的な分析は無視して、個別銘柄の簡単なファンダメンタルズ指標だけを見つめて投資しポートフォリオ管理するだけで、僕程度のパフォーマンスなら誰でも可能だと思っています。とにかく僕は簡単なことしかしていません。簡単な分析しか出来ないですから
 
12/13
現在の予想PERは14.5倍ですが、ここはその業績が良ければPER20倍程度までは買われるポテンシャルは持っているので、総合的には割高ということはないかな、といったところです。
 
12/31 コメント
一番大切なのは目の前のファンダメンタルズの変化です。