majic4まとめ
10/24
配当利回り4%が、マーケットの急落がない限りはある程度の下値抵抗(つまりマーケットの急落時にはこの限りではないということ。)になることと、今後さらなる上方修正という触媒狙いという感じですかね。
11/21 コメント
とにかく、ダメなものは早めに切ってそのときバリューなものを仕込む、地合いが悪いかどうかは関係ない。
12/5
戦略的バリュー投資のそのひとつのパターン
この戦略は、もし今回の株価急騰が中長期的な株価上昇の始まりであれば、今後も一定のところで反発して中長期的に上昇トレンドを描いていくであろう(仮説)というところにあります。ここから買い増しに入る動機としては、最初の玉の含み益があることや、この銘柄が成長期待株として考えることができるファンダを今現在持っている。
今回の急騰時のメインプレーヤーが中長期的に上げるつもりなら上がるでしょうし、一時的に操作したのなら行って来いで終わりでしょう。
もちろん、(ロスカットする)基準も同時に決めておく必要があります。自分自身、これはチャートが曲がってしまったなと思った場合とか、ある一定の含み損に達した時とか、潔く諦める基準を必ず設けておきます。ファンダメンタルズが割安だとかバリューだとか、そんなことは単なる株価上昇の理由付けに過ぎず、株価が上がるかどうかは、その時のマーケットの状況やメインプレーヤーの動向で決まるものであると考えています。