手持ち株直近irスケジュール

銘柄名 コード　決算日 　
ブイキューブ 3681 ・5/14(決算発表/1q)
サイボウズ 4776　・5/14(決算発表/1q)
メドピア 6095 　　・5/10(決算発表/2q)
小松製作所 6301　　・5/18(決算発表/本決算)
三井住友fg 8316　　・5/15(決算発表/本決算)
キヤノン 7751 　　　・4/23 (決算発表/1q)

スケジュールは全て予定。

上記は大きくキャピタル益狙い、とインカム益狙いに分かれている。上記の種類により気にするポイントは当然変わってくる。

◆インカム益銘柄に関して。

コマツ、三井住友fg、(キヤノン)こちらは配当が減配されないか、減配リスクが高く無いかがポイント。それを判断するには本決算での一株益実績及び配当性向のチェック。

また前四半期の決算書にも目を通しておく。

・コマツ

及び来季予想値から予想配当性向をチェック。おそらく本決算に関しては市場は織り込んでいると思うので来季の予想数値(eps)がどの程度のものがでてくるか(予想配当性向が60%をこえてくるようなら注意)。ただこれに関してもこの市況から予測はできないだろうから1Q、2Qの決算発表の方が市場に与える影響は大きいかもしれない。本決算に関してはどちらに触れるかわからないのでとりあえず今のままホールド。現在の配当110円でも直近で1500円迄落ち込んだこともあるのでここが一つの目安。買い付け単価以下に下がるようであれば一旦売却。底値が落ち着いてから再購入。

・三井住友fg

ここも同様にeps及び配当金、配当性向のチェック。ここは今期の実績もチェック。

銀行株は特殊なようなのでもっと勉強する必要がある。

◆キャピタル益銘柄に関して

メドピア、サイボウズ、ブイキューブに関して。

こちらはトレンド銘柄。トレンドが終わったら、注目がなくなったら一気に落ちる銘柄なので決算発表時の実績を常に確認し、チャートの形も気にしておく。実績は経常。投資家の期待を裏切らない実績か?(今までの成長性から鈍化していないかどうか。予想達成は当たり前でどのくらいの水準まで上回れるかが大事。それをチェックするためには自分で利益予想を出して決算発表と同時に比較できるようにしておかなければいけない。経常。)

売りのサインは5日移動平均が20日移動平均から〇〇%乖離したら？何年のチャートで見るのか？

・メドピア　損切ポイントは直近押し目の1450円付近。

・サイボウズ　〃1700円

・ブイキューブ　〃1050円