レペゼン 

日々の気づき、目標設定etc

majicまとめ5

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マーケットのカモにならないためには、自分が決めた自分の投資ルールを常に守り、周りの雑音によって自身のメンタルが乱されないようにすることだと思います。

2/6日コメント

ファンダ系の投資家であれば、基本的に自分が思うフェアバリューまで

信念を持って自分の投資法を貫き通すことしか、マーケットで投資家が生きていく術はないように思っています。(つまり)

 

上記のことから常に買うか売るかは自分の予想にかかっているということ。この後どうなりそうか?いまこの銘柄はバリューかどうか。周りを基準にして動くので振れる。

 

2/10

チャートを見て、いくらまだ安いと思っても、移動平均線からの乖離の大きい銘柄への買い付けはリスクが高そう

こういったときの買うタイミングですが、僕は相場が強そうな時は25日線を押し目と考えて買っていくことが多いです。今後もしばらく上昇相場が続くという条件であれば、押し目買いは25日線あたりで設定しますが、もしこれを割り込んでいくようだと、マーケットではやや大きめの調整が入るということも想定して、13週線くらいまでの押し目を設定します。ですが、そこまで持ちこたえるだけのファンダ的条件は必ず必要になります。ある程度自分の設定するフェアバリューと考えられるところまで上がっている銘柄ならそこまで行く前に売ることもあります。そのあたりはマーケットの勢いしだいです。

マーケットが急落すると、その寸前で買った銘柄にはもちろん一時的に含み損は発生しますが、ある程度早めに処分してまたしばらくしてフルインベストに向けて買い付けるということを繰り返してきました。

安いはずだが、マーケットの急落によって叩き売られた銘柄を自分も売り、そしてまたマーケットの急落がひと段落着いたと思ったとき、もう一度同じ銘柄を買い付けることも普通にあります。たとえ売った値よりも高くてもです。含み損は切りながら買い下がる、というようなイメージです。ナンピンで買い下がることはしません。
 
2/13 コメント
ファンダ指標でみると、今現在はかなり割安感が薄れてきていますので、こうなってくると、僕の場合は無理に高値に飛びつかず、移動平均線などのテクニカルを利用しながらその買い基準を決めたりします。(買う基準は一つではない。)
フジコーポがここまで上がった理由は、もちろん前期の驚異的な業績の成長のおかげですね。今後も同じように成長できるものなのかどうか、それは自分で考えるしかないと思います。