レペゼン 

日々の気づき、目標設定etc

majicまとめ6

ファンダメンタルズ系の投資家(投機家)の自分としては、安いと思う株を買って、それがいわゆる自分の思うフェアバリューになるまで持ち続けるわけですけど、そのフェアバリューっていうのも、そのときそのときのマーケットの具合によって違いが出てきます。

売り基準ですが、その「出来高」を参考にしようと思ってます。出来高が急増して長陽線を付けたときを売り抜けの判断にするという考えです。多くの銘柄が、その時の相場の高値をつけるとき、出来高が急増することが多いという習性を利用します。

 

5/27

理由は、今回の下げは、これらを買ったところからまた反発して上げに転じる、という予定(ストーリー)で買ってましたので、そうならなかったので売った。

株式の売買は、買うときに決めたルールに淡々と従うだけ(つまりストーリー無くして購入などあり得ない。)

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移動平均線から乖離しているような状況では買い増しせず、なるべく押し目を狙うようにします。

銘柄に惚れることのどこが悪いのかというと、そうなったときは「思考停止」「現実逃避」してしまってることが多いからです

 

6/28

株はメンタル勝負なので、日々の生活の中でこの投資資金に対する心理的依存度が高くなればなるほど、マーケットでやられる確率が高くなっていくので、そのあたりのコントロールが大切になってくると思います。

7/2 コメント

何度も言ってますけど、株はメンタル勝負です

 

7/24

基本的に、僕の投資法は、「木を見て森を見ず」なので、マクロ的な要因は特に考慮せず個別銘柄のファンダとチャートを見て投資判断をするというスタイルです。
 
8/8
ある程度大きな投資資金を持っていても、働かない(仕事を持たない)という立場だと、一般的な社会生活を送る上では、様々な部分で認められない、というようなハンディがあると思います。
 
8/17 コメント
僕はほぼ毎回、四季報を通読しているのですが、その通読で、今期から来季に向けての各企業の業績予想からみた現在の株価水準をだいたい把握しているつもりでいます。その株価水準が割安なのか割高なのかっていうのは、どこにも線引きはないので、過去からの判断になると思います。平均PERが14~15倍を低いと見るか、ぼちぼち天井近くだと見るのかは、ひとそれぞれかと思います。(つまり自分なりの過去の経験からよる相場観と比較している。)
 
8/18
有能な部下というのは、ルーチンワークに加え「何かプラスアルファ」を持っていますし、そもそも自分が社畜であると思うような立場に自分を置くような思考を持たないように思います。
 
11/13
で、今回の新規2銘柄ですが、今後、マーケットの大幅下落がない限り、今回の上昇前(業績発表前、予想業績修正前)の株価は下回らないだろう、という読みです。
ロスカット条件は、チャートが曲がったと感じたら
11/13 コメント
ファンダ的触媒によって持ち合いから上放れたイメージで、目先は5月の高値を抜くかどうかが焦点
 
この銘柄でちょっと勝負してみよう(遊んでみよう)と思ったのは、チャートの形がいいからです。正確には、買うのに許せる範囲のファンダ指標を持ちながら、そのチャートの形が期待感を抱かせるから。
2011年からの長期チャートを見ると、600円どころでいつも跳ね返されていますが、一方、毎年その下値は切り上げてきています
下値が切り上げられた先は、いつかその上値抵抗ラインを突破する、という妄想を抱かせてくれるに十分なファンダ的条件も兼ね備えている、というふうに自分に都合のいいように解釈しています。