レペゼン 

日々の気づき、目標設定etc

majicまとめ12

5/22
たとえばマザーズなどの新興市場では、PERやPBRのクッソ高いのがあるじゃないですか。それとか、業績や財務の数字関係なく材料で上がっているやつとか。あれだと、予想通りの業績でも上がるのか下がるのかもうわかんないじゃないですか。つまり負けるパターンが予期せぬタイミングでやってくるし、それが負けなのかどうなのかもよく分からず、気づいたら大きな含み損になってるとか。

5/24

・最悪なのは、わかるはずもないマーケットタイミングを考えてポジション調整することによる機会損失と、それによる焦りから天井後の下落だけしっかり食らってしまうケースです。

配当利回り3%超で12月決算の6月中間配当もありでオッケー、PBRは0.9倍でオッケーだが予想PERが15倍強で買えるギリギリ感。あとは、今後の予想業績次第。そこで5月発表の1Q決算を見ると、とても好調なようでオッケー。今後の上方修正にも期待できそうで、そうなれば予想PERは低くなる。
そしてここは今年2月、2017年度以降3年間の中期経営計画を発表しているが、2017年の営業利益計画はすでに上方修正されている。
そして2年後の2019年には、その計画通りに行けば営業利益は今期予想の2.5倍。
 
5/24コメント
重要なことは、保有期間ありきではないことです。割安だと思って買った銘柄のその予想業績が悪い方に変化すれば売ります。株価がフェアバリューに達したと思えば売ります。企業が自分が期待している範囲の業績を上げ続けて、その株価がそのファンダメンタルズを織り込んでいない割安状態である限り持ち続ける覚悟があればいいのだと思います。

6/2

負けるとき(ロスカット)は自分の意思でコントロールできるので、その負けトレードの損失はマイナス10%~20%以内に収めておけば、これやっぱり長期的には負けようのない戦略のように思えますね^^

勝つときは数倍勝って、負けるときは大きくてもせいぜい-20%程度。

 値上がりは自分の意志ではコントロールできないけど、ロスカットは自分の意志でコントロールできるので、いつのまにか株価が数倍になっていた、ということは起こり得るけど、いつのまにか株価が数分の一になっていた、なんてことは起こり得ないんですよね。

 

9/7

PER15倍割ったら仕込んでみようと思ってました。
ですが、今後、マーケットの地合いが悪くなっていくようであれば、今の株価の近いところに下値抵抗はないだろう、という想定はしています。
このファンダメンタルズであれば、地合いが悪くなればPER10倍程度まで売り込まれることは当たり前のように起こると考えています。配当もないので相場が崩れた場合の下値抵抗は脆弱だと思います。ですので、このポジションというのは、今の地合いが大きく崩れることなく今後も継続していった場合、今が買いどきであった、と言えるかなというところです。
 
10/12コメント
モバファクは確かに優良企業なのですが、現在の指標からはもうひとつ投資妙味を感じないかなあという感じです。
ファンダメンタルズからは現株価程度の評価かなと思います。
 
10/16
投資戦略を複雑にすればするほどそれを遂行するにはより高いレベルが必要になるので、僕みたいに自分に秀でた才能はないと思っている投資家はできるだけその投資戦略を単純にするほうがいいと考えています。マーケットタイミングを読んだ(つもりの)ポジションなど持たず、常時フルインベストメントで、その時その時のマーケットで出来るだけ安いと思うものを買い保有し、それを延々と繰り返す。
 
10/31コメント
企業の将来に関して的確に予想を当てることは難しいです。
ですがそのファンダメンタルズを分析して株価が割安かどうか判断して投資するという行為を延々と繰り返すことで長期的には資産が増えていきます。
その理由は、その投資法の期待値がプラスだからです。
投資で長期的に勝つためには、期待値がプラスの投資行動を繰り返して行う必要があります。
 
11/15コメント
恐るべきは失敗するかどうかということではなくて、自分の売買ルールを守れない自分がいるかどうか、というところだと思いますよ。
 
12/13コメント
そのファンダメンタルズ良いから、つまり業績が良くて割安感があるから長期間でも待てるんですね。