レペゼン 

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チャームケア 検証

イメージだけで購入した銘柄。

この軟調の市況の中思うように伸びず、チャートの形、長期チャートでの出来高が気になり検証。

気になった点として、5年以上の長期チャートでの出来高発生タイミングとチャートの下落タイミングの一致。ここでトレンドが転換した可能性があると考えられる。

過去最大の出来高は2019年8月と12月に発生。

そこで売上高及び営業利益の成長率の検証。

そうすると2019年3月までは120%成長できているのに6月本決算で鈍化(107%)決算発表時期とチャートの下降タイミングが見事に一致。なので上記の出来高は成長鈍化を嫌疑しての売り、トレンド転換と考えられる。即売り。

1年チャートでは3月で底をうってそこから反転とも見えたが、一時期の成長株がなぜ売られたかをしっかりと検証する必要があった。