レペゼン 

日々の気づき、目標設定etc

両親がこれから人生を楽しんでもらうために

この間ふと考えていたことがある。

ふと気が付くと自分はもう33。あっという間に30才すぎて3年もたっている。若くはない年齢である。年を重ねるごとにできない言い訳でがんじがらめになり何もしないまま年齢を重ねてしまっている。

体力、財力、人脈、環境、時代、時間、経験、知識等。おそらく歳を重ねれば重ねるほどに選択肢が少なくなっていき目の前の与えられた仕事、ありつける仕事をこなすしかないという状態になってしまうのだろう。

そうして子供が毎日を乗り越える大きな生きがいになっているのだろう。

だから俺は思う。両親に毎日を楽しいと思えるように過ごしてほしいと。

両親くらいの年齢になると新しく物事に取り組むことが非常に体力を消耗する。

そして俺がスノーボードをやめたみたいにこれ以上の年齢ではうまくなるにも限界がある、発展性がないと考えやめたように歳をとればとるほどそういう風に考えてしまう事柄は多くなると思う。だから俺が日々の目標を与えてあげそこまでに至る日々を意味のあるものにしてやろうと思う。

 

例えばごく簡単な例だと旅行。〇月〇日に旅行に行こうと思うから行きたい場所をピックアップしておいて。そしてどこをまわるかを調べておいてと。これだけで旅行の日からそれまでの日々を楽しんでもらえるのではないかと思う。

あとはスマホなんかもいいツールだと思う。色々と調べてわからないことを聞く。だからなんかあったらすぐに聞いてもらえるように聞かれたらいやな顔をしないようにしておく必要がある。

そして自分にもこのことは肝に銘じておく。年を取ればとるほどがんじがらめになる。もうその境目に来ている。行動するならすぐに行動しないと。でなければ身動きが取れず自分が子供のころにダサいと思っていた目も当てられないようなサラリーマンに成り下がってしまう。