※投資判断 和井田製作所

株式投資を始めて約1年3か月たつので改めて保有株の投資判断を行う。

まずこの株に関して、

20年度上期(4～9)に関しては前期(好調期)の受注残も有り前年並みの売り上げで推移できた。しかし、下期は受注残も大幅に減りそれに伴い売り上げも前年下期対比88%で推移すると予測されている。また、地域別の売り上げ推移をみると国内で大きく売り上げを伸ばすものの中国、欧米で大きくシェアを落とす。

企業のIR資料からは今後の米中や欧州の動向によって状況が変わる旨の見通しがあることから見通すことのできない景気次第ということがわかる。よってこのまま保持することは偶然にゆだねることになるので一旦売却を行う。

購入単価：1651円　購入時期18年1月