レペゼン 

日々の気づき、目標設定etc

一年の計は元旦にあり~新年の抱負

一年の計は元旦にありということで、行きつけのドトールがお休みだったのでこの間見つけた高めのカフェにて仕事、投資に関しての21年度の抱負をまとめる。

※仕事

自分の仕事をどうするか?転職も含めて。

今の会社のままでは将来性(会社の業績(売り上げの成長)の成長、収入のアップは見込めない)がない。現状維持もしくは漸減が目に見えている。

〇利点

みんな優しいし、悪い人はいない、精神的なプレッシャーも少なく間違いなく悪い会社ではない。ただ圧倒的に攻めない、腰が重い、石橋をたたいてたたいて結局渡らないなど現状の停滞感、衰退を打破するのは難しいと感じている。今年で売り上げ減少は何期連続?

・自分が考える今の会社での攻めとは?

百貨店に全力投球では先が思いやられる。百貨店人口の減少(日本の人口の減少)、百貨店需要の減少、コロナ禍で更に追い打ち(時代が)10年先取りされたなんていう声も・・・ある売り場MG。

そんな状況下でも百貨店と共に成長してきたからと今後も主力として力を入れていくというTOPの表明。今迄と同じ人件費、経費をかけるのはナンセンス。どんな業界、業種でも一筋縄ではいかない、ただEC、カタログ、通販、百貨店、専門店のECへの拡充といったことが思いつくだけでも考えられるし当社はメーカーという利点を生かしてより入り込み易いと考えている。百貨店に関しては各社不採算店のスクラップが顕著。百貨店として残るお店も大方見えてきている、そんな中で百貨店各社からは場所が開いてきているので出店の声掛けがあるがやみくもに出店するのではなく百貨店と付き合っていくのであれば取捨選択をして力をいれる先に集中して取り組んでいけばいいと思う。

百貨店は現状のやり方では前年を取るのがやっと。売り上げの伸ばすには?

●人を付けて場所をとりに行く。(採算ベースは別にして)

・人を付けずに他の売り場に進出する。(難しいやり方・・・基本的に人ありきなので取れればラッキー)

●外商を攻める(家庭外商)

自分が不満を抱いている点は圧倒的に上記の攻めない点、石橋をたたいて渡らない点。

・自分の担当先ベースでは競合他社(competitors)と比べてもいいパフォーマンスを叩きだしている。売り上げ、スペース効率、(取引先に対して状況が違う)、取引先とも良好な関係性を保っている。あとは会社が売り場を取りに行くかどうか。

自分の性格的には倒れるなら前向きに、何もしないで待っているよりも駄目で元々。シュートは打たなきゃ入らない、バッターボックスに立ってバットを振れ。チャレンジする方が好き。

なので今の会社の状況は好きではない。確かに居れる。核心に触れずに時間を費やすことはできるが、会社の現状を変えられるかどうかは経営者、企業のTOP次第。果たして今のままで定年まで20~25年過ごしたいか?可能性が有るならばチャレンジしたい。

攻める会社に。 今の会社の環境には感謝する。職歴もままならない自分を雇っていただいて安定した生活をもたらしてくれているし日々気づき、成長の機会を与えてもらっているので。

◆21年度は環境を変える。家の環境、仕事の環境。・・・大きな変化である。