レペゼン 

日々の気づき、目標設定etc

以下の内容は「リョウスケが米国株で億万長者を目指す」から引用。

以下はS&P500指数と連動したETF(IVV)と高配当銘柄で構成されたETF「バンガード高配当ETF(VYM)」のチャートを比較したもの

(2007年10月~2018年11月)

市場平均(IVV)が+79.5、VYMが57.4%となり高配当銘柄は市場平均に大きくアンダーパフォームしている。

ただこれは配当非投資。

 

配当再投資込みのパフォーマンスはこちら。

ivv=+127% vym=+119% だいぶパフォーマンスは近づいてきている。ただしこれでも市場平均をアンダーパフォーム。

ただし高配当銘柄に投資するメリットは株価下落時の底が浅いところ。グロース株はとことんまで落ちるが高配当銘柄は高配当がゆえに投資家をつなぎとめてくれているので市場暴落時のダメージが少ない。景気が鈍化しているといわれているこの時世、中国、アメリカとの貿易戦争や韓国、イタリア、EUなど各国の地域の不安因子が散らばっている中株価の下落リスクが高いと思われる。また直近までの株価推移をみるにいまは高値水準と思われるのでリセッション入りの可能性も考慮するとグロース株投資よりも割安株、更には配当再投資戦略は自分に適した投資方法だと思われる。